お茶には「個性」がある
貴方のご自宅には何種類のお茶がありますか?
その茶葉の生い立ちに触れた事はありますか?
世界のお茶(※チャノキ由来のもの)の主な産地は、南はアルゼンチンから北はジョージアまで。
赤道を中心とした一帯「ティーベルト(TEA BELT)」には紅茶だけでも数十の産地があります。
ワインがそうであるように、お茶もその土地の風土と気象=「テロワール」により表情を変え、
茶園ごとの製法でより際立った「個性」となります。
TeaEstateシリーズは、名だたる産地の中でも、nittoh.1909が特にお薦めしたい、その土地・茶園・季節毎の個性豊かな味を楽しめるラインナップです。
「茶葉を通して、土地を感じる」
お茶を飲まれる全ての方に、そんな体験をお約束します。
小さなお茶の物語
商品の一つ一つには、茶園の歴史や茶葉誕生にまつわる物語があります。
家族への祝福が込められたお茶。
満月の晩に摘んだお茶。
かつての荒廃農地に実った親子の苦心と努力の結晶のお茶。
美味しいお茶に秘められた小さな物語もまた、TeaEstateシリーズの魅力です。
ギフトシーンにおいては、お客様の想いを伝える、大切な方にとって印象深い贈り物になるでしょう。
世界を旅するように
世界中のお茶を味わうことは、日本にいながらにして世界中を旅するような体験です。
お茶の栽培は、たった1日雨が降ってしまっただけでも味、品質が大きく変わってしまうほど繊細で、
同じ味は2度と生まれません。
旅先での出会いが奇跡にも等しいように、美味しいお茶との巡り合わせもまたご縁。
「世界中の最高のお茶を味わえる時代だからこそ、今の自分にぴったりの産地に出会いたい」
そんな声にお応えして、日本で最も旧くからそして、最も多くの紅茶を買い付けてきたメーカーだからこそ見てきた
産地の表情と、茶園の想いをお届けします。